ジユウタロウ（1984年生、母モンドフリー）

1984.02.18

ジユウタロウ（1984年2月18日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサルタモンテス（当時10歳）と交配したモンドフリーが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）山田牧場。戦績は、地方11戦0勝2着3回。

経歴

デビュー前

寺田忠厩舎（福山）へ入厩。

2歳（1986年）

7月7日、デビュー戦は北野多美男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は436kg。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月15日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユーテイツクオーから3/4馬身差の2着となった。

10月5日、中2週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月2日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（3戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中4週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で北野多美男騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったロツクイサミから3/4馬身差の2着となった。

3歳（1987年）

1月12日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で北野多美男騎手（6戦0勝）。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったビソウカザンからクビ差の2着に惜敗した。

2月2日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は8戦連続で北野多美男騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月5日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、松野勝己騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月21日、中1週で迎えた10戦目は、野田幸雄騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は松野勝己騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。競走中止となった。