ダイカツリボット（1988年生、母マンオブデール）

経歴

デビュー前

三潟隆次厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1991年）

2月10日、デビュー戦は田邊陽一騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田邊陽一騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月17日、中5週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田邊陽一騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月21日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田邊陽一騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月13日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で田邊陽一騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で田邊陽一騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトップから1馬身差の2着となった。

9月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で田邊陽一騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4歳（1992年）

5月25日、約9か月の休み明けで迎えた8戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田邊陽一騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のユウキスピードに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

6月10日、中1週で迎えた9戦目は、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で田邊陽一騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月23日、中1週で迎えた10戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で田邊陽一騎手（9戦1勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のコハクロッキーをクビ差制して雨中の戦いを制した。

7月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3一三（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で田邊陽一騎手（10戦2勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中0週で迎えた12戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で田邊陽一騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月13日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で田邊陽一騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月4日、中2週で迎えた14戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で田邊陽一騎手（13戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のスターセイバーに3/4馬身の差をつけて3勝目を手中に収めた。

9月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四五（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で田邊陽一騎手（14戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のダブルタイテイに3/4馬身の差をつけて4勝目を獲得した。

10月4日、中1週で迎えた16戦目は、仲秋特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は16戦連続で田邊陽一騎手（15戦4勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月30日、中7週で馬体重を前走から28kg増やして迎えた17戦目は、脇本一幸騎手を鞍上に迎えて、一般C1九十（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1八九（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のビックバンシリーズに1馬身の差をつけて優勝

12月30日、中1週で迎えた19戦目は、三ノ輪特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（2戦1勝）。14頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5歳（1993年）

1月17日、中2週で迎えた20戦目は、一般C1四五（大井ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（3戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月2日、中1週で迎えた21戦目は、白富士特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（4戦1勝）。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月24日、中2週で迎えた22戦目は、観梅特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（5戦1勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月28日、中4週で迎えた23戦目は、早田秀治騎手を鞍上に迎えて、爽春特別（大井ダート1800m 雨/稍重）に出走。14頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったミツワホークから3馬身差の2着となった。

4月10日、中1週で迎えた24戦目は、九段特別（大井ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（6戦1勝）。14頭立ての5番人気で12番ゲートからスタート。12着に敗れた。

5月11日、中3週で迎えた25戦目は、新緑特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は早田秀治騎手（1戦0勝）。14頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月5日、中3週で迎えた26戦目は、双子座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（7戦1勝）。14頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のニッソーホークに1馬身半の差をつけて6勝目を掴み取った。

6月27日、中2週で迎えた27戦目は、鷹見浩騎手を鞍上に迎えて、うしかい座特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。14頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

7月14日、中1週で迎えた28戦目は、スタールビー賞（大井ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は脇本一幸騎手（8戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオサンダーから2馬身差の2着に敗北した。

7月27日、中1週で迎えた29戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で脇本一幸騎手（9戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンリマンから3/4馬身差の2着に敗北した。

8月13日、中1週で迎えた30戦目は、一般B2三（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で脇本一幸騎手（10戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバーバリーハードをハナ差制して7勝目を獲得した。

9月12日、中3週で迎えた31戦目は、ジュノー賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で脇本一幸騎手（11戦3勝）。13頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月25日、中1週で迎えた32戦目は、リエンダ賞（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で脇本一幸騎手（12戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。11着に敗れた。

10月29日、中4週で迎えた33戦目は、スターサファイア賞（大井ダート1600m 内回り曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で脇本一幸騎手（13戦3勝）。12頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。11着に敗れた。