ブライティアカーラ（2017年生、母ブライティアガール）

Brightia Cala

2017.05.05

ブライティアカーラ（2017年5月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のトーセンジョーダン（当時11歳）と交配したブライティアガールが20歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は雅 牧場。

経歴

デビュー前

山中尊徳厩舎（船橋）へ入厩。

4歳（2021年）

1月11日、デビュー戦は岡村健司騎手を鞍上に据えて、一般C3十二（船橋ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は430kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。主導権を奪う形となり、平均ペースで馬群を牽引。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを3番手で通過。最後は勢いを失って7着に敗れた。

2月8日、中3週で迎えた2戦目は、一般C3（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡村健司騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったネビュラストームにねじ伏せられて3馬身差の2着となった。

6月21日、約4か月半の休み明けで迎えた3戦目は、一般C3六七（船橋ダート1200m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で岡村健司騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く10着に敗れた。

7月18日、中3週で迎えた4戦目は、笠野雄大騎手を鞍上に迎えて、馬い!?津田沼サンサンエッグ記念（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。最後は脚を失くしてしまい11着に敗れた。