シオカゼダイアナ（1985年生、母ミクロンケンラン）
1985.04.02
シオカゼダイアナ（1985年4月2日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のアステイングドウ（当時13歳）と交配したミクロンケンランが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は山本 精一。戦績は、地方40戦8勝2着1回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
打越慶男厩舎（高知）へ入厩。
2歳（1987年）
9月28日、デビュー戦は打越初男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（高知ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は449kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイボーイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
10月18日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（高知ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（1戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラコパーに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月26日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（2戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中3週で迎えた4戦目は、高橋浩一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月19日、中3週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（3戦2勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月4日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高橋浩一騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月30日、中3週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋浩一騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は打越初男騎手（4戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（5戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のニシケンローズに3/4馬身の差をつけて3勝目を獲得した。
4月9日、中4週で迎えた10戦目は、アラ系一般C4-3（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（6戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系一般C4-5（高知ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手（7戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のチクゴジヨウに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
5月22日、中2週で迎えた12戦目は、大内正一騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の長尾鶏賞（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月30日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C4-1（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（8戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のネーハイダイドウに4馬身の差をつけて優勝
6月6日、連闘で迎えた14戦目は、アラ系一般C4-6（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（9戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒトウザイからハナ差の2着に甘んじた。
6月26日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3-2（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で打越初男騎手（10戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で打越初男騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月28日、中4週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2-2（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で打越初男騎手（12戦5勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のエンゼルニセイに7馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。
9月20日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で打越初男騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマツノトツプホースに1馬身半の差をつけて7勝目を奪取した。
11月6日、中6週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で打越初男騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のイチエイスターに2馬身の差をつけて8勝目を奪取した。
12月4日、中3週で迎えた20戦目は、今村賢治騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B1（高知ダート1600m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月30日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は打越初男騎手（15戦8勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4歳（1989年）
1月22日、中2週で迎えた22戦目は、細川忠義騎手を鞍上に迎えて、雪国オールスターリーディングジョッキー（高知ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた23戦目は、寒蘭特別（高知ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は打越初男騎手（16戦8勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月12日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で打越初男騎手（17戦8勝）。10頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月9日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は今村賢治騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月30日、中2週で迎えた26戦目は、田中守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（高知ダート1600m 雨/重）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月28日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田中守騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で田中守騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月10日、中3週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で田中守騎手（3戦0勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月29日、中2週で迎えた30戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大内正一騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月28日、中3週で迎えた31戦目は、徳留康豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月2日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月29日、中3週で迎えた33戦目は、アラ系一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大内正一騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月6日、連闘で迎えた34戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中3週で迎えた35戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5歳（1990年）
1月8日、中4週で迎えた36戦目は、大関吉明騎手を鞍上に迎えて、寿特別（高知ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月27日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大内正一騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C1-3（高知ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は田中守騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月24日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は大関吉明騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月5日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系一般C1-2（高知ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。