コウシュウキヨギク（1989年生、母センゲンハヤブサ）

コウシュウキヨギク（1989年5月15日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のホクセイボーイ（当時9歳）と交配したセンゲンハヤブサが6歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は今野活博。戦績は、地方29戦1勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

浜村恵厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1991年）

10月31日、デビュー戦は小林真治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は502kg。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた2戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1992年）

1月2日、中4週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で細川勉騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月17日、中6週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で細川勉騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月10日、中2週で迎えた5戦目は、牧坂徹騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、連闘で迎えた7戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月6日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で牧坂徹騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で牧坂徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のメトロポリスに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月25日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で牧坂徹騎手（5戦1勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月29日、中4週で迎えた11戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で牧坂徹騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月21日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月29日、連闘で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で牧坂徹騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で牧坂徹騎手（9戦1勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月5日、中3週で迎えた16戦目は、森下博騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月9日、連闘で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、橋尚也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月4日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（2戦0勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

11月24日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C3二（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は森下博騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に入った。

4歳（1993年）

6月22日、約7か月の休み明けで馬体重を前走から35kg増やして迎えた20戦目は、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は牧坂徹騎手（10戦1勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月24日、中4週で迎えた21戦目は、岡田圭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

8月7日、中1週で迎えた22戦目は、岡崎準騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた23戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D1（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月19日、中4週で迎えた24戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月9日、中2週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた25戦目は、上田浩喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般D2（益田ダート1200m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月17日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた26戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で上田浩喜騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月31日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般D1（益田ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は城内普一騎手（2戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月7日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で城内普一騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月21日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般D2（益田ダート1200m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で城内普一騎手（4戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。