ライバカブト（1984年生、母クニサダカブト）

Raiba Kabuto

1984.03.03

ライバカブト（1984年3月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時17歳）と交配したクニサダカブトが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は（有）登別上水牧場。戦績は、地方5戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

堀江富雄厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1986年）

9月19日、デビュー戦は堀江仁騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は488kg。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で堀江仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったフアスリテイヒダカから4馬身差の2着となった。

10月26日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で堀江仁騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月18日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で堀江仁騎手（3戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

3歳（1987年）

8月25日、約9か月半の休み明けで迎えた5戦目は、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で堀江仁騎手（4戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったコトブキライジングから1馬身差の2着に敗北した。