サカエオリオン（1993年生、母ベストキクカ）

1993.05.03

サカエオリオン（1993年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のホーエイヒロボーイ（当時8歳）と交配したベストキクカが10歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は渡辺 義正。戦績は、地方13戦2勝。主な勝ち鞍は1996年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

稲田礎厩舎（西脇）へ入厩。

2歳（1995年）

9月14日、デビュー戦は長倉功騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は493kg。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長倉功騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のトーエイキングオーをクビ差制して初白星を挙げた。

11月7日、中5週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で長倉功騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月17日、中0週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（姫路ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で長倉功騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

1月2日、中6週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長倉功騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

1月10日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長倉功騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

1月22日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で長倉功騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月9日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で長倉功騎手（7戦1勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のタニノオーシャンに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月28日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から15kg増やして迎えた9戦目は、池本徳子騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月6日、連闘で馬体重を前走から9kg絞って迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で池本徳子騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月1日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で池本徳子騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で池本徳子騎手（3戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月21日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で池本徳子騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。