ダイバフェザント(2000年生、母ファミリーライフ)
Daiba Pheasant
2000.05.05
ダイバフェザント(2000年5月5日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のゴールデンフェザント(当時14歳)と交配したファミリーライフが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)田村農産。戦績は、地方30戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は2002年の2歳。
経歴
デビュー前
岩渕良三厩舎(足利)へ入厩。
2歳(2002年)
8月15日、デビュー戦は大木義一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のルーキーカップ(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は443kg。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、2歳(宇都宮ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったネオフィリアから3馬身差の2着に敗北した。
9月13日、中1週で迎えた3戦目は、2歳(宇都宮ダート800m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手(2戦0勝)。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミナミワイスに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
10月27日、中5週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月12日、中1週で馬体重を前走からさらに14kg増やして迎えた5戦目は、2歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(3戦1勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月31日、中6週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた6戦目は、矢野貴之騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のシクラメン特別(高崎ダート1500m 晴/稍重)に52kgの軽斤量で出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳(2003年)
1月12日、中1週で迎えた7戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の春駒特別(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた8戦目は、3歳地方重賞の青峰賞(高崎ダート2000m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(1戦0勝)。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月16日、中2週で迎えた9戦目は、3歳(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(1戦0勝)。11頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月2日、中1週で迎えた10戦目は、3歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(高崎ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(3戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月4日、中5週で迎えた12戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手(4戦0勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったジェットヤングオーから1馬身差の2着となった。
5月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月22日、中3週で迎えた14戦目は、3歳(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は大木義一騎手(4戦1勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月5日、中1週で迎えた15戦目は、3歳(高崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(3戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月22日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、一般C5 26(高崎ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月11日、中2週で迎えた17戦目は、一般C5 23(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(5戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中1週で迎えた18戦目は、一般C5-20(高崎ダート1330m 曇/稍重)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(5戦0勝)。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月15日、中2週で迎えた19戦目は、一般C5 25(高崎ダート1330m 晴/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月14日、中3週で迎えた20戦目は、一般C5 17(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(6戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月22日、連闘で迎えた21戦目は、一般C5 18(高崎ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(7戦0勝)。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳(2004年)
1月2日、中1週で迎えた22戦目は、一般C5 14(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手(8戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤシロフェアレディからクビ差の2着に甘んじた。
1月31日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた23戦目は、一般C5 19(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(7戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月15日、中1週で迎えた24戦目は、一般C5 26(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(9戦0勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月29日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5 19(高崎ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(8戦0勝)。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月27日、中3週で迎えた26戦目は、一般C5 18(高崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で矢野貴之騎手(9戦0勝)。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、中2週で迎えた27戦目は、一般C5 17(高崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で矢野貴之騎手(10戦0勝)。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月8日、中2週で迎えた28戦目は、一般C5 17(高崎ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(10戦0勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月6日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4 C5-17(高崎ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は矢野貴之騎手(11戦0勝)。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月20日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4 C5-11(高崎ダート1330m 晴/良)に出走。鞍上は丸山侯彦騎手(11戦0勝)。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。