ロベリアスズカ（2001年生、母ローマンスズカⅡ）

Lobelia Suzuka

2001.04.17

ロベリアスズカ（2001年4月17日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。馬名の意味は「花の名前＋冠名」。毛色は鹿毛。種牡馬のジョリーズヘイロー（当時14歳）と交配したローマンスズカⅡが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）辻牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

橋田満厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2004年）

7月11日、デビュー戦は芹沢純一騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（函館ダート1000m 雨/重）に出走。馬体重は464kg。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では上がり2位の末脚を見せたが上位には食い込めず12着に終わった。

7月31日、中2週で迎えた2戦目は、3歳未勝利（函館ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で芹沢純一騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始11番手を追走。直線ではピリッとした末脚を使えず11着に終わった。

9月5日、中4週で迎えた3戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（札幌ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で芹沢純一騎手（2戦0勝）。13頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では決め手に欠いて11着に終わった。