ロングヤマビコ（1985年生、母アポロホマレ）
1985.04.29
ロングヤマビコ（1985年4月29日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のメールトウコウ（当時13歳）と交配したアポロホマレが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は横井 哲雄。戦績は、地方54戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
福島壽厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
9月20日、デビュー戦は岡山重男騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は418kg。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月4日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月18日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた3戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（2戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月3日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中2週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月19日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で岡山重男騎手（6戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳（1988年）
1月5日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で岡山重男騎手（7戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中2週で迎えた9戦目は、片桐正雪騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のミフネフラツグに6馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
2月8日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月14日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（9戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーテンリユウをハナ差制して2勝目をゲットした。
4月10日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（3戦2勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月25日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で片桐正雪騎手（4戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイワキから6馬身差の2着となった。
5月15日、中2週で迎えた16戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月5日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（5戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月19日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月11日、中2週で迎えた19戦目は、荻田恭正騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月13日、中4週で迎えた20戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（7戦2勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月25日、中5週で迎えた21戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で片桐正雪騎手（8戦2勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月17日、中2週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（10戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月7日、中2週で迎えた23戦目は、渡邉貞夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月28日、中2週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（11戦0勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月19日、中2週で迎えた25戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月28日、中2週で迎えた27戦目は、石井幸男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月18日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月5日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた29戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は片桐正雪騎手（10戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月27日、中2週で迎えた30戦目は、桑田晃騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月16日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は岡山重男騎手（14戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月11日、中2週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岡山重男騎手（15戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月25日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で岡山重男騎手（16戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月17日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡山重男騎手（17戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた37戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で岡山重男騎手（18戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月24日、中5週で迎えた38戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で岡山重男騎手（19戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、中2週で迎えた39戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は渡邉貞夫騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月6日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は荻田恭正騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で荻田恭正騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノオホラカに3馬身の差をつけて久しぶりに勝ち星を挙げた。
12月10日、中2週で迎えた42戦目は、神原勝志騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月24日、中1週で迎えた43戦目は、外山清彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1990年）
2月4日、中5週で迎えた44戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（20戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月15日、中9週で迎えた45戦目は、田代専二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 雨/重）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月5日、中2週で迎えた46戦目は、北野多美男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のロマンスタカシをアタマ差制して勝利をモノにする
5月20日、中1週で迎えた47戦目は、エメラルド賞（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（1戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（2戦1勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月23日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は岡山重男騎手（21戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月7日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は北野多美男騎手（3戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカモンセンプーから1馬身差の2着となった。
7月22日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北野多美男騎手（4戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のポパイフアーストに半馬身の差をつけて制した。
8月6日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で北野多美男騎手（5戦2勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月24日、中6週で迎えた53戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で北野多美男騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で北野多美男騎手（7戦2勝）。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。