デンタルテイオー（1987年生、母マルミツヒツト）

Dental Teio

1987.04.03

デンタルテイオー（1987年4月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のグツドリー（当時21歳）と交配したマルミツヒツトが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は青森県、生産者は松坂 長寿。戦績は、地方4戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

岩本亀五郎厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1990年）

4月20日、デビュー戦は松島久義騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は440kg。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。失格となった。

6月1日、中5週で迎えた2戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月20日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤喜良騎手（1戦0勝）。4頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったスルーオジュニアスからクビ差の2着に甘んじた。

10月12日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で佐藤喜良騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。