ハウスエッジ(2000年生、母ジャパネスク)
House Edge
2000.02.20
ハウスエッジ(2000年2月20日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシャーディー(当時14歳)と交配したジャパネスクが8歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は(有)岡田牧場。戦績は、地方14戦0勝。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(2002年)
6月25日、デビュー戦は中村裕司騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月4日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のフレッシュチャレンジ(旭川ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた3戦目は、2歳(旭川ダート1500m 雨/重)に出走。鞍上は3戦連続で中村裕司騎手(2戦0勝)。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中2週で迎えた4戦目は、千葉津代士騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定2歳戦のアタックチャレンジII(旭川ダート1600m 晴/稍重)に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII(旭川ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は中村裕司騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月11日、中1週で迎えた6戦目は、小平健二騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジII(門別ダート1200m 晴/良)に50kgの軽斤量で出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月24日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアタックチャレンジII(門別ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は中村裕司騎手(4戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月2日、連闘で迎えた8戦目は、2歳(門別ダート1200m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で中村裕司騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月14日、中9週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた9戦目は、原口義史騎手を鞍上に迎えて、2歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず7着に終わった。
3歳(2003年)
1月12日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた10戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で原口義史騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に終わった。
2月2日、中2週で迎えた11戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で原口義史騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に敗れた。
2月24日、中2週で迎えた12戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で原口義史騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず6着に終わった。
3月10日、中1週で迎えた13戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で原口義史騎手(4戦0勝)。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。
3月15日、連闘で迎えた14戦目は、3歳(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で原口義史騎手(5戦0勝)。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では末脚が振るわず6着に敗れた。