サクラカントリー（1988年生、母サクラバンビー）

Sakura Country

1988.03.10

サクラカントリー（1988年3月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン（当時8歳）と交配したサクラバンビーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。

経歴

デビュー前

若松平厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1990年）

7月18日、デビュー戦は恵多谷豊騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月15日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（旭川ダート900m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で恵多谷豊騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月28日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で恵多谷豊騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月17日、中2週で迎えた5戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月26日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は恵多谷豊騎手（4戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月3日、連闘で迎えた7戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で恵多谷豊騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月29日、中3週で迎えた8戦目は、柳沢好美騎手を鞍上に迎えて、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月13日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（函館(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で柳沢好美騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のパワーギャルに3/4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

3歳（1991年）

1月3日、中6週で迎えた10戦目は、岩本清隆騎手を鞍上に迎えて、4歳（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月20日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩本清隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月5日、中1週で迎えた12戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた13戦目は、3歳戦のやまなみ賞（荒尾ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。