アタツクヒムカ（1985年生、母サクセスクイン）
1985.04.04
アタツクヒムカ（1985年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のカステイラツク（当時15歳）と交配したサクセスクインが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は宮崎県、生産者は中薗牧場。戦績は、地方50戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳以上C1。
経歴
デビュー前
副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
7月27日、デビュー戦は崎谷彦司騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月7日、中2週で迎えた3戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月28日、中2週で迎えた4戦目は、和田正美騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月18日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた5戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/重）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月8日、中2週で迎えた6戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセンシユーヒロタケをアタマ差制して初勝利を挙げた。
11月24日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月6日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3歳（1988年）
1月4日、中3週で迎えた9戦目は、飯島雄治騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のナンゴクノツバサに2馬身半の差をつけて優勝
1月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（1戦1勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で飯島雄治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月6日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中7週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月30日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた14戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月14日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田隆三騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田隆三騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったギオンハヤトモからクビ差の2着となった。
12月18日、連闘で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月31日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は飯島雄治騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で飯島雄治騎手（5戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中2週で迎えた22戦目は、宮村知明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月20日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシンロードに5馬身の差をつけて3勝目を掴み取った。
3月19日、中3週で迎えた24戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったホシノホツカイからアタマ差の2着に甘んじた。
4月15日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノリユウエイからハナ差の2着に惜敗した。
4月29日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のコノミエースに4馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。
5月21日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（3戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月12日、中2週で迎えた28戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったオミネテツトから2馬身差の2着に敗北した。
6月25日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は中野博騎手（4戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた30戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月23日、約5か月半の休み明けで迎えた31戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中野博騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月6日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（6戦1勝）。6頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月20日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中野博騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンコーセンプーに半馬身の差をつけて制した。
2月4日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で中野博騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中野博騎手（9戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中野博騎手（10戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。最後はゴールデンハヤトと並んで3着同着となった。
3月17日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で中野博騎手（11戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中3週で迎えた38戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中野博騎手（12戦2勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月18日、約4か月の休み明けで迎えた39戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で中野博騎手（13戦2勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月9日、中2週で迎えた40戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で中野博騎手（14戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で中野博騎手（15戦2勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で中野博騎手（16戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中2週で迎えた43戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で中野博騎手（17戦2勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月4日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で中野博騎手（18戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月23日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は15戦連続で中野博騎手（19戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月1日、連闘で迎えた46戦目は、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は16戦連続で中野博騎手（20戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のリバービユーテイーをクビ差制して1着ゴールを果たした。
12月15日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は17戦連続で中野博騎手（21戦3勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6歳（1991年）
1月3日、中2週で迎えた48戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月13日、中0週で迎えた49戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中野博騎手（22戦3勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた50戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中野博騎手（23戦3勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリヨスターから2馬身半差の2着となった。