トキノハイデン(1985年生、母スズオパール)
1985.04.22
トキノハイデン(1985年4月22日)は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のトキノムサシ(当時18歳)と交配したスズオパールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は宮田 正輝。戦績は、地方36戦6勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
竹田正厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1987年)
8月25日、デビュー戦は宮﨑謙一騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳(上山ダート800m 晴/稍重)に出走。馬体重は430kg。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月13日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳(上山ダート800m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手(1戦0勝)。5頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったオオエカチドキからクビ差の2着に甘んじた。
9月28日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳(上山ダート800m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手(2戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月12日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のスターアイドルに半馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
11月10日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手(5戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた7戦目は、池上昌浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳(上山ダート1300m 曇/重)に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
3歳(1988年)
4月18日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた8戦目は、アラ系4歳B4(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は宮﨑謙一騎手(6戦1勝)。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳B4(上山ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で宮﨑謙一騎手(7戦1勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月9日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で宮﨑謙一騎手(8戦1勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月29日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で宮﨑謙一騎手(9戦1勝)。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で宮﨑謙一騎手(10戦1勝)。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月26日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で宮﨑謙一騎手(11戦1勝)。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月24日、中3週で迎えた14戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で宮﨑謙一騎手(12戦1勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月15日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で宮﨑謙一騎手(13戦1勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月23日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系4歳C2(上山ダート1250m 曇/良)に出走。鞍上は9戦連続で宮﨑謙一騎手(14戦1勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月3日、中5週で迎えた17戦目は、アラ系4歳C4(上山ダート1250m 晴/良)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は10戦連続で宮﨑謙一騎手(15戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 曇/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は11戦連続で宮﨑謙一騎手(16戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイアローペリから2馬身半差の2着となった。
11月1日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系4歳C3(上山ダート1250m 晴/稍重)に54kgの軽斤量で出走。鞍上は12戦連続で宮﨑謙一騎手(17戦1勝)。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1989年)
2月6日、約3か月の休み明けで迎えた20戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のツルマイボーイをアタマ差制して1着ゴールを果たした。
2月11日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(1戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスターマサルに1馬身の差をつけて優勝
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手(2戦2勝)。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のアズマセンプウに1馬身半の差をつけて4勝目を収める
3月5日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手(3戦3勝)。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のエルメイズイをクビ差制して破竹の4連勝を決めた。
3月19日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で高山伸一騎手(4戦4勝)。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったミハラスズランから1馬身差の2着に敗北した。
3月26日、連闘で迎えた25戦目は、C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で高山伸一騎手(5戦4勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で高山伸一騎手(6戦4勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月15日、連闘で迎えた27戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C(中津ダート1300m 曇/良)に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は高山伸一騎手(7戦4勝)。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のジイニアスレデイをクビ差制して勝利を手中に収めた。
5月6日、連闘で迎えた29戦目は、C2(中津ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手(8戦5勝)。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月10日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた30戦目は、真島元徳騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルダイユウシユンからアタマ差の2着となった。
6月17日、連闘で迎えた31戦目は、内田秀一騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月1日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は真島元徳騎手(1戦0勝)。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月24日、中2週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で真島元徳騎手(2戦0勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月29日、連闘で迎えた34戦目は、C1(佐賀ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で真島元徳騎手(3戦0勝)。6頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヤマノエプソムからアタマ差の2着に甘んじた。
8月14日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で真島元徳騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は5戦連続で真島元徳騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。