エゾノチーター（1984年生、母トウコウリユウ）
Ezono Cheetah
1984.06.30
エゾノチーター（1984年6月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のフェートメーカー（当時12歳）と交配したトウコウリユウが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）武田牧場。戦績は、地方26戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
北川数男厩舎（北海道）へ入厩。
2歳（1986年）
9月14日、デビュー戦は高岡秀行騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は438kg。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月23日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったメグミザクラから1馬身差の2着に敗北した。
9月29日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（2戦0勝）。13頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高岡秀行騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。9着に敗れた。
10月20日、連闘で迎えた5戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で高岡秀行騎手（4戦0勝）。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月30日、中0週で迎えた6戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高岡秀行騎手（5戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタケシバロマンをハナ差制して初白星を挙げた。
3歳（1987年）
5月4日、約6か月の休養明けで迎えた7戦目は、由井日呂司騎手を鞍上に迎えて、4歳（函館(地)ダート1600m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月12日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（函館(地)ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で由井日呂司騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月8日、中1週で迎えた10戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高岡秀行騎手（8戦1勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハルタチクインから1馬身差の2着となった。
7月9日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（旭川ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は由井日呂司騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（旭川ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は高岡秀行騎手（9戦1勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高岡秀行騎手（10戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
10月18日、中9週で迎えた15戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月1日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月15日、中1週で迎えた17戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳（1988年）
7月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた18戦目は、江見和浩騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた19戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で江見和浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中3週で迎えた20戦目は、古川哲也騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた21戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、中1週で迎えた22戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 小雨/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月1日、中2週で迎えた23戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古川哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月17日、中1週で迎えた24戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古川哲也騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナシヤレーから1馬身半差の2着となった。
10月24日、連闘で迎えた25戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は三小田幸人騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手（5戦0勝）。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。