ダイロクハイベスト(1988年生、母スズマーチ)
Dairoku High Best
1988.05.24
ダイロクハイベスト(1988年5月24日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサイドチヤペル(当時6歳)と交配したスズマーチが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は村下 清志。戦績は、地方19戦2勝。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
増渕陽厩舎(足利)へ入厩。
2歳(1990年)
12月16日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳(足利ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は447kg。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月25日、連闘で迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手(1戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のストリートホークに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
3歳(1991年)
1月24日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月15日、中2週で迎えた4戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で早川順一騎手(3戦1勝)。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で早川順一騎手(4戦1勝)。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で早川順一騎手(5戦1勝)。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
5月2日、中6週で迎えた7戦目は、井伊慶二騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた8戦目は、岡崎伸吉騎手を鞍上に迎えて、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月10日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた9戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で岡崎伸吉騎手(1戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月20日、中0週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた10戦目は、4歳(足利ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で岡崎伸吉騎手(2戦0勝)。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月9日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で岡崎伸吉騎手(3戦0勝)。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡崎伸吉騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
8月7日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は6戦連続で岡崎伸吉騎手(5戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月10日、中4週で迎えた14戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月29日、中2週で迎えた15戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で馬渕繁治騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のゴールシイバーに4馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
10月13日、中1週で迎えた16戦目は、4歳B3(上山ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で馬渕繁治騎手(2戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた17戦目は、三浦誠騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 雨/稍重)に出走。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
11月10日、中1週で迎えた18戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳B3(上山ダート1300m 晴/稍重)に出走。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月3日、中2週で迎えた19戦目は、4歳C1(上山ダート1250m 晴/重)に出走。鞍上は三浦誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。