サニーブライト（2000年生、母ダンジングダンサー）

Sunny Bright

2000.03.29

サニーブライト（2000年3月29日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のモーストリヘロー（当時10歳）と交配したダンジングダンサーが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は鳥山 郁男。戦績は、地方38戦1勝。主な勝ち鞍は2002年の2歳。

経歴

デビュー前

恵多谷豊厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2002年）

8月14日、デビュー戦は服部茂史騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（旭川ダート1500m 晴/稍重）に出走。馬体重は398kg。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月28日、中1週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた2戦目は、川島雅人騎手を鞍上に迎えて、2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。14頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。

9月18日、中2週で迎えた3戦目は、佐々木明美騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月25日、連闘で迎えた4戦目は、竹内仁志騎手を鞍上に迎えて、2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。14頭立ての13番人気で9番ゲートからスタート。13着に終わった。

10月29日、中4週で迎えた5戦目は、古川彰騎手を鞍上に迎えて、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた6戦目は、鬼束亮騎手を鞍上に迎えて、2歳（金沢ダート900m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線に入ると、前で粘るキタノサンシャインを上がり0位の末脚で半馬身差し切って初勝利を挙げた。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で鬼束亮騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず9着に敗れた。

12月16日、中1週で迎えた8戦目は、2歳（金沢ダート1400m 晴/重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で鬼束亮騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず6着に終わった。

12月28日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（金沢ダート1400m 曇/不良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で鬼束亮騎手（3戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

3歳（2003年）

1月8日、中1週で迎えた10戦目は、吉原寛人騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず5着に敗れた。

1月16日、連闘で迎えた11戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月29日、中1週で迎えた12戦目は、安部幸夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

2月3日、連闘で迎えた13戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを8番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

2月11日、連闘で迎えた14戦目は、倉地学騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月18日、連闘で迎えた15戦目は、3歳（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを6番手で通過。直線では切れる脚を使えず9着に終わった。

2月26日、連闘で迎えた16戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月4日、連闘で迎えた17戦目は、3歳（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は吉原寛人騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

3月13日、連闘で迎えた18戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は安部幸夫騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月6日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた19戦目は、堀場裕充騎手を鞍上に迎えて、3歳A（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では末脚を伸ばせず8着に終わった。

4月20日、中1週で迎えた20戦目は、中村剛士騎手を鞍上に迎えて、3歳A（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた21戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中村剛士騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず9着に終わった。

5月12日、連闘で迎えた22戦目は、3歳A（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中村剛士騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月2日、中2週で迎えた23戦目は、3歳A4（金沢ダート1400m 晴/稍重）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は鬼束亮騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず7着に終わった。

6月16日、中1週で迎えた24戦目は、宮下康一騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず10着に終わった。

6月30日、中1週で迎えた25戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮下康一騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず9着に終わった。

7月11日、中1週で迎えた26戦目は、3歳A3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で宮下康一騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず9着に終わった。

8月3日、中2週で迎えた27戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

8月25日、中2週で迎えた28戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず10着に終わった。

9月7日、中1週で迎えた29戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず8着に終わった。

9月16日、連闘で迎えた30戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で藤川洋一郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた31戦目は、畑中信司騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず9着に終わった。

10月14日、中1週で迎えた32戦目は、佐賀野昭人騎手を鞍上に迎えて、3歳A3（金沢ダート1400m 曇/重）に49kgの軽斤量で出走。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた33戦目は、3歳戦のカストル特別（金沢ダート1400m 曇/良）に49kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で佐賀野昭人騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず9着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた34戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/不良）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は畑中信司騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず9着に終わった。

11月24日、中1週で迎えた35戦目は、3歳A2（金沢ダート1400m 曇/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で畑中信司騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず8着に終わった。

12月1日、連闘で迎えた36戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は藤川洋一郎騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では末脚にキレが無く9着に終わった。

12月16日、中1週で迎えた37戦目は、一般C3-9（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤川洋一郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず7着に敗れた。

12月28日、中1週で迎えた38戦目は、一般C3-10（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で藤川洋一郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず9着に終わった。