ヨシノテン(1992年生、母バンブーホーク)
Yoshino Teng
1992.04.26
ヨシノテン(1992年4月26日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のフオテイテン(当時8歳)と交配したバンブーホークが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)中原牧場。戦績は、地方31戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は1995年の一般C4-3。
経歴
デビュー前
伊東昭二厩舎(金沢)へ入厩。
2歳(1994年)
8月15日、デビュー戦は渡辺壮騎手を鞍上に据えて、3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は434kg。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードロンドから4馬身差の2着に敗北した。
8月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳(金沢ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(1戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月23日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のサラブレッド若駒賞(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で渡辺壮騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(金沢ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で渡辺壮騎手(3戦0勝)。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月22日、中1週で迎えた5戦目は、山本益男騎手を鞍上に迎えて、3歳(金沢ダート1300m 晴/重)に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月6日、中1週で迎えた6戦目は、3歳(金沢ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で山本益男騎手(1戦0勝)。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着を確保した。
11月20日、中1週で迎えた7戦目は、3歳(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(4戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったグッドキラメキから3馬身差の2着に敗北した。
3歳(1995年)
6月13日、約7か月の休養明けで迎えた8戦目は、4歳(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は山本益男騎手(2戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒミノスイフトから3/4馬身差の2着に敗北した。
6月27日、中1週で迎えた9戦目は、4歳(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(5戦0勝)。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のメジャークィーンに2馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
7月11日、中1週で迎えた10戦目は、4歳(金沢ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は山本益男騎手(3戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は渡辺壮騎手(6戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた12戦目は、一般C5-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で渡辺壮騎手(7戦1勝)。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月26日、中5週で迎えた13戦目は、今治宏信騎手を鞍上に迎えて、一般C4-4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月10日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今治宏信騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルハルナをアタマ差制して勝利を手中に収めた。
10月16日、連闘で迎えた15戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で今治宏信騎手(2戦1勝)。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた16戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は4戦連続で今治宏信騎手(3戦1勝)。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた17戦目は、一般C4-5(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で今治宏信騎手(4戦1勝)。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月28日、中1週で迎えた18戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は6戦連続で今治宏信騎手(5戦1勝)。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月10日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は7戦連続で今治宏信騎手(6戦1勝)。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のアクションプリンスに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
12月20日、中0週で迎えた20戦目は、C4-1(金沢ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は8戦連続で今治宏信騎手(7戦2勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1996年)
1月5日、中1週で迎えた21戦目は、C3-1(金沢ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は9戦連続で今治宏信騎手(8戦2勝)。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月16日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、一般C4-2(金沢ダート1400m 雨/重)に出走。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月28日、中1週で迎えた23戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で山本育男騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた24戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で山本育男騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月19日、中1週で迎えた25戦目は、一般C4-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で山本育男騎手(3戦0勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月2日、中1週で迎えた26戦目は、一般C4-4(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で山本育男騎手(4戦0勝)。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったリーファジャケットから4馬身差の2着となった。
6月11日、連闘で迎えた27戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は6戦連続で山本育男騎手(5戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月24日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-2(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は7戦連続で山本育男騎手(6戦0勝)。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月23日、中3週で迎えた29戦目は、一般C4-4(金沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は8戦連続で山本育男騎手(7戦0勝)。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月4日、中1週で迎えた30戦目は、一般C4-3(金沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で山本育男騎手(8戦0勝)。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月29日、中7週で迎えた31戦目は、一般C4-4(金沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は10戦連続で山本育男騎手(9戦0勝)。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。