マーキングワン（1990年生、母オールベル）

Marking One

1990.04.06

マーキングワン（1990年4月6日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスクラムダイナ（当時8歳）と交配したオールベルが6歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小林 和義。戦績は、地方8戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

八木信一厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1992年）

8月19日、デビュー戦は合六正弘騎手を鞍上に据えて、3歳（足利ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は485kg。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月7日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（足利ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で合六正弘騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサヒワンダーから1馬身半差の2着となった。

11月11日、中8週で迎えた3戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月22日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岡田康志騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月9日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で岡田康志騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月27日、中2週で馬体重を前走から13kg減らして迎えた7戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で岡田康志騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（1993年）

1月19日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で岡田康志騎手（5戦0勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。