フォーレストロマン（1995年生、母ホツカイナンシー）

Forest Roman

1995.03.10

フォーレストロマン（1995年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のワンダービクトリー（当時14歳）と交配したホツカイナンシーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は長野県、生産者は来福牧場。戦績は、地方16戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

木村昌志厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1997年）

9月27日、デビュー戦は茂呂菊次郎騎手を鞍上に据えて、馬体重は489kg。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月15日、中2週で迎えた2戦目は、鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤキタビジンからクビ差の2着に甘んじた。

11月26日、中2週で迎えた4戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた5戦目は、高橋文雄騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（1998年）

1月5日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（3戦0勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトレオをアタマ差制して初勝利を挙げた。

1月18日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（4戦1勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

1月31日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（5戦1勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた9戦目は、横山克彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月21日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったドラゴンホワイトからハナ差の2着となった。

3月9日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は横山克彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は茂呂菊次郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月25日、中4週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で茂呂菊次郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月2日、連闘で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で茂呂菊次郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月30日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で茂呂菊次郎騎手（10戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で茂呂菊次郎騎手（11戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。