インタートミカワ（1997年生、母スーパージユニアー）

1997.05.05

インタートミカワ（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンプリンス（当時10歳）と交配したスーパージユニアーが17歳のときに産んだ10番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡穂別町、生産者は真壁 信一。戦績は、地方12戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳以上。

経歴

デビュー前

松尾一幸厩舎（園田）へ入厩。

2歳（1999年）

12月7日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。馬体重は429kg。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月28日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3歳（2000年）

1月20日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で永島太郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。

7月11日、約5か月半の休養明けで迎えた5戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で永島太郎騎手（4戦0勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月1日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で永島太郎騎手（5戦0勝）。11頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で永島太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月29日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で永島太郎騎手（7戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスペシャルラマに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。

9月13日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で永島太郎騎手（8戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月22日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳以上（園田ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で永島太郎騎手（9戦1勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチイチオーから3馬身差の2着となった。

10月18日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で永島太郎騎手（10戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

11月1日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳以上（姫路ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は12戦連続で永島太郎騎手（11戦1勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。