トキノボールド（1984年生、母マツクニ）
Tokino Bold
1984.03.14
トキノボールド（1984年3月14日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドアンドフリー（当時15歳）と交配したマツクニが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は木村 康弘。戦績は、地方26戦2勝。主な勝ち鞍は1986年の3歳。
経歴
デビュー前
岩渕良夫厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1986年）
10月24日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月31日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。
11月17日、中1週で迎えた3戦目は、山本金治騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山本金治騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のツルサンギテイに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
12月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山本金治騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた6戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、3歳（宇都宮ダート1400m 雪/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で大外11番ゲートからスタート。11着に終わった。
3歳（1987年）
1月7日、中0週で迎えた7戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山本金治騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた8戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
1月25日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大島計彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた10戦目は、日野啓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月16日、連闘で迎えた11戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月8日、中6週で迎えた12戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で日野啓二騎手（2戦0勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月17日、連闘で迎えた13戦目は、福田三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた15戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月9日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（4戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月6日、中3週で迎えた17戦目は、高橋和宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた19戦目は、梅山誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月12日、中0週で迎えた20戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で梅山誠騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月26日、中1週で迎えた21戦目は、4歳（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（6戦0勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手（7戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月30日、中1週で迎えた23戦目は、岡田康志騎手を鞍上に迎えて、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月6日、連闘で迎えた24戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡田康志騎手（1戦0勝）。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
10月21日、中1週で迎えた25戦目は、一般C5（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は日野啓二騎手（8戦0勝）。12頭立ての12番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中2週で迎えた26戦目は、一般C5（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で日野啓二騎手（9戦0勝）。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤギエクスプレスをハナ差制して1着ゴールを果たした。