ヒメノノーブル（1991年生、母プリテイアス）

Himeno Noble

1991.04.30

ヒメノノーブル（1991年4月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のカブラヤオー（当時19歳）と交配したプリテイアスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は水丸牧場。戦績は、地方11戦1勝。主な勝ち鞍は1994年の4歳。

経歴

デビュー前

内田勝義厩舎（川崎）へ入厩。

3歳（1994年）

2月16日、デビュー戦は一ノ瀬亨騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。馬体重は407kg。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月17日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月17日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で一ノ瀬亨騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月9日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で一ノ瀬亨騎手（4戦0勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月31日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で一ノ瀬亨騎手（5戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で一ノ瀬亨騎手（6戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた8戦目は、山崎尋美騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月28日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は一ノ瀬亨騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のキシュウジョイナーをアタマ差制して待望の初勝利を挙げた。

8月23日、中3週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で一ノ瀬亨騎手（8戦1勝）。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で一ノ瀬亨騎手（9戦1勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。