モズセブンキー（2021年生、母グランプリエンゼル）

Mozu Seven Key

2021.03.30

モズセブンキー（2021年3月30日）は、日本の競走馬。牝馬。馬名の意味は「冠名+七つの鍵」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のジャングルポケット（当時23歳）と交配したグランプリエンゼルが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は上村 清志。

経歴

デビュー前

矢作芳人厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（2024年）

4月28日、デビュー戦は古川奈穂騎手を鞍上に据えて、3歳未勝利（京都芝1400m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は474kg。18頭立ての13番人気で7番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、終始18番手を追走。直線では速い脚を使えず18着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳未勝利（京都芝1600m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で古川奈穂騎手（1戦0勝）。18頭立ての16番人気で大外18番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では末脚のキレが鈍く15着に終わった。

6月15日、中4週で迎えた3戦目は、西塚洸二騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。16頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり4位の末脚を繰り出したが上位争いには参加できず10着に終わった。

2024年6月19日付で中央競馬の競走馬登録を抹消した。