シャコースパーク（2000年生、母メジロレーマー）

経歴

デビュー前

2歳（2002年）

10月12日、デビュー戦は内田利雄騎手を鞍上に据えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。馬体重は460kg。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた2戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、2歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

12月1日、中3週で迎えた3戦目は、2歳（高崎ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は内田利雄騎手（1戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったピーチヨークンからクビ差の2着となった。

12月31日、中3週で迎えた4戦目は、2歳戦のシクラメン特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のワイエスコンコルドに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（2003年）

1月14日、中1週で迎えた5戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、3歳オープンの睦月特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

1月26日、中1週で迎えた6戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、3歳地方重賞の青峰賞（高崎ダート2000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月14日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦の桜草特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のヒカルフクカゼに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする

3月9日、中2週で迎えた8戦目は、3歳戦の若葉特別（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のフルーツバスケットに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

3月30日、中2週で迎えた9戦目は、3歳戦の山桜特別（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。

4月20日、中2週で迎えた10戦目は、3歳地方重賞のスプリングカップ（高崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（4戦3勝）。10頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月14日、約3か月の間隔を開けて迎えた11戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、3歳（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて10番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線に入ると、前で粘るマイニングドリームを途轍もない末脚で半馬身差し切って先頭ゴールを果たした。

8月6日、中2週で迎えた12戦目は、3歳戦のナティーレイン特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で張田京騎手（1戦1勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の粘り強さでしぶとく脚を伸ばしたが、伸びてきたサウンドワンダー決め手に屈して半馬身差の2着に敗北した。

8月24日、中2週で迎えた13戦目は、3歳（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で張田京騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びを欠き4着に敗れた。

9月15日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のナティービット特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で張田京騎手（3戦1勝）。12頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

10月6日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦のナチュラルサドル特別（船橋ダート1600m 小雨/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で張田京騎手（4戦1勝）。14頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

11月21日、中6週で迎えた16戦目は、3歳戦の駒競特別（浦和ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で張田京騎手（5戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したグランドリバーを捕まえ切れず、クビ差の2着に甘んじた。

12月9日、中2週で迎えた17戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、一般C1四イ（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。14頭立ての1番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鮮やかな末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のマキバティアラをクビ差振り切って5勝目を挙げた。

4歳（2004年）

1月14日、中4週で迎えた18戦目は、一般C1三イ（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦1勝）。13頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではぐいぐいと終いの脚を伸ばして先頭に立ち、最後は2着のアイファージェードに2馬身半の差をつけて6勝目を手中に収めた。

2月11日、中3週で迎えた19戦目は、駿光特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦2勝）。14頭立ての2番人気に推されて大外14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では強烈な末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のノアブラウンに1馬身の差をつけて勝利をモノにする

3月25日、中5週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた20戦目は、麗特別（船橋ダート1700m 小雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではいいところがなく7着に敗れた。

4月15日、中2週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた21戦目は、ハンデ戦の卯月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は張田京騎手（6戦1勝）。14頭立ての4番人気で大外14番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを8番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで走り切ったが、5着に終わった。

7月30日、約3か月半の休み明けで迎えた22戦目は、犬吠埼特別（船橋ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（4戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に敗れた。

8月31日、中4週で迎えた23戦目は、めのう特別（船橋ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（5戦3勝）。13頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず5着に敗れた。

9月24日、中2週で迎えた24戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、一般C1二アイ（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では矢のような伸びを見せたが、伸びてきたエクシオパワー決め手に屈してクビ差の2着となった。

10月27日、中4週で迎えた25戦目は、内田博幸騎手を鞍上に迎えて、東金特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。13頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを6番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず6着に敗れた。