エイシンソナタ（2021年生、母スウィートクレメンタイン）

経歴

デビュー前

小国博行厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2023年）

5月25日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、牝馬限定2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は428kg。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。最後は脚色が鈍り10着に終わった。

6月13日、中2週で迎えた2戦目は、多田羅誠也騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

6月29日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で多田羅誠也騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では伸びが劣勢になり9着に終わった。

8月2日、中4週で迎えた4戦目は、大山龍太郎騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では全く伸びず6着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

9月1日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり4着に終わった。

9月22日、中2週で迎えた7戦目は、大柿一真騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず6着に終わった。

10月5日、中1週で迎えた8戦目は、山本屋太三騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1230m 曇/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月19日、中1週で迎えた9戦目は、2歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

11月2日、中1週で迎えた10戦目は、2歳（園田ダート1230m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大山龍太郎騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

11月16日、中1週で迎えた11戦目は、2歳（園田ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大山龍太郎騎手（5戦0勝）。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では見所を作れず7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた12戦目は、大山真吾騎手を鞍上に迎えて、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では決め手が足りず9着に終わった。

12月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた13戦目は、2歳（園田ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大山龍太郎騎手（6戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では目立つような脚を使えず9着に終わった。

デビュー前

大塚信次厩舎（兵庫）へ入厩。

1月2日、デビュー戦は大山龍太郎騎手を鞍上に据えて、3歳（園田ダート820m 晴/良）に出走。10頭立ての4番ゲートからスタート。出走取消となった。

デビュー前

菅原欣也厩舎（金沢）へ入厩。

3歳（2024年）

3月19日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から12kg絞って迎えた14戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のマンション丸金沢記念（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後は脚が止まってしまい8着に終わった。

4月3日、中1週で迎えた15戦目は、3歳戦のスリーゴールド特別（金沢ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に終わった。

4月15日、中1週で迎えた16戦目は、兼子千央騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のパープルサファイア特別（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に終わった。

4月28日、中1週で迎えた17戦目は、3歳戦のまえれなとあそぼ!～前田玲奈超誕祭～記念（金沢ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は葛山晃平騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。