タカマツノイチ（1990年生、母ステールアイアン）

Takamatsuno Ichi

1990.05.25

タカマツノイチ（1990年5月25日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のドウカンヤシマ（当時10歳）と交配したステールアイアンが5歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者は大西 誠一。戦績は、地方14戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1993年の4歳B1。

経歴

デビュー前

五十嵐智厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1992年）

9月22日、デビュー戦は関本淳騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は432kg。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月13日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本淳騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月26日、中1週で迎えた3戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1250m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

11月8日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は関本淳騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（上山ダート1250m 晴/重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったカミノキャノンから2馬身差の2着に敗北した。

12月8日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（上山ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1993年）

4月12日、約4か月の休養明けで迎えた7戦目は、4歳B2（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は関本淳騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパーカブチャンから1馬身差の2着となった。

4月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は関本秀幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月10日、中1週で迎えた9戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラセダンスキーに1馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。

5月24日、中1週で迎えた10戦目は、4歳A3（上山ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で関本秀幸騎手（5戦1勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月28日、中4週で迎えた11戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳（佐賀ダート1400m 雨/不良）に出走。6頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月17日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山口勲騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 小雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山口勲騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた14戦目は、4歳（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山口勲騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。