サクラサクラ（1988年生、母ゼダーンターフ）
Sakura Sakura
1988.04.10
サクラサクラ（1988年4月10日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のマルゼンスキー（当時14歳）と交配したゼダーンターフが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（株）タイヘイ牧場。戦績は、地方24戦7勝2着4回。主な勝ち鞍は1991年の4歳。
経歴
デビュー前
一倉昌行厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1991年）
3月27日、デビュー戦は久保田政弘騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。馬体重は473kg。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったバレットロングから4馬身差の2着に敗北した。
5月24日、中7週で迎えた2戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンムスメに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のユーコータルサに1馬身半の差をつけて2勝目を獲得した。
7月2日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のバレットロングに半馬身の差をつけて制した。
7月24日、中2週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（3戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月16日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（4戦2勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月29日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったブルーミングスターからクビ差の2着に甘んじた。
4歳（1992年）
1月17日、中2週で迎えた8戦目は、木村芳晃騎手を鞍上に迎えて、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた9戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンフウジンからアタマ差の2着に甘んじた。
2月21日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（8戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンゲンフウジンから半馬身差の2着に敗北した。
3月15日、中0週で迎えた12戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。6頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のクロスコンコルに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月9日、約4か月の休み明けで迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保田政弘騎手（9戦2勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保田政弘騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のアーティコトブキに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月21日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保田政弘騎手（11戦3勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月13日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保田政弘騎手（12戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月9日、中3週で迎えた17戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で久保田政弘騎手（13戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた18戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で久保田政弘騎手（14戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のケイシュウハヤブサに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
5歳（1993年）
2月5日、約3か月半の休み明けで迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保田政弘騎手（15戦4勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保田政弘騎手（16戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で久保田政弘騎手（17戦4勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月11日、中1週で迎えた22戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で久保田政弘騎手（18戦4勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のハツミレデイーに1馬身半の差をつけて勝利をモノにする
3月27日、中1週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で久保田政弘騎手（19戦5勝）。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月15日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2 C3（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で久保田政弘騎手（20戦5勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。