ディアナタコス（2023年生、母ペルルクロシュ）

Dear Natakosu

2023.04.14

ディアナタコス（2023年4月14日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名+4名の名前より」。毛色は黒鹿毛。種牡馬のロゴタイプ（当時13歳）と交配したペルルクロシュが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者はディアレストクラブ。

経歴

デビュー前

前川恭子厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（2025年）

8月16日、デビュー戦は古川奈穂騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（札幌芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は412kg。11頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず6着に終わった。

8月23日、連闘で迎えた2戦目は、佐々木大輔騎手を鞍上に迎えて、2歳オープンのクローバー賞（札幌芝1500m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では全く伸びず9着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた3戦目は、2歳未勝利（札幌芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は古川奈穂騎手（1戦0勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚に勢いがなく9着に終わった。

11月16日、中9週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた4戦目は、森田誠也騎手を鞍上に迎えて、2歳未勝利（京都ダート1200m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。15頭立ての14番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では決め手が足りず6着に終わった。

11月29日、中1週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、2歳未勝利（京都ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で森田誠也騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で3番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では末脚が冴えず11着に終わった。