プチプレリュード（2001年生、母フサイチケリー）

Petit Prelude

2001.05.13

プチプレリュード（2001年5月13日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のエリシオ（当時8歳）と交配したフサイチケリーが7歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡早来町、生産者はノーザンファーム。戦績は、地方25戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は2004年の3歳C3。

経歴

デビュー前

桜田浩三厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（2003年）

10月26日、デビュー戦は千葉淳志騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。馬体重は479kg。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた2戦目は、2歳（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千葉淳志騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月16日、中1週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた3戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で千葉淳志騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月14日、中3週で迎えた4戦目は、佐々木忍騎手を鞍上に迎えて、2歳C2（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（2004年）

4月11日、約4か月の休み明けで迎えた5戦目は、大坪慎騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた6戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木忍騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた7戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木忍騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた8戦目は、陶文峰騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた9戦目は、山口俊騎手を鞍上に迎えて、3歳C3（盛岡ダート1200m 小雨/稍重）に出走。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた10戦目は、3歳C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山口俊騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた11戦目は、3歳C3（水沢ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は陶文峰騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンノメグミに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

7月25日、中3週で馬体重を前走から19kg増やして迎えた12戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で陶文峰騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月8日、中1週で迎えた13戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で陶文峰騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月16日、連闘で迎えた14戦目は、3歳C2（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で陶文峰騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月23日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた15戦目は、3歳C2（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で陶文峰騎手（5戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた16戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で陶文峰騎手（6戦1勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月16日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で陶文峰騎手（7戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノエランドールから2馬身半差の2着となった。

10月24日、連闘で迎えた18戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で陶文峰騎手（8戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月1日、連闘で迎えた19戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で陶文峰騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月8日、連闘で迎えた20戦目は、一般C3（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で陶文峰騎手（10戦1勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月23日、中1週で迎えた21戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で陶文峰騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月28日、連闘で迎えた22戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で陶文峰騎手（12戦1勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた23戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で陶文峰騎手（13戦1勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中1週で迎えた24戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で陶文峰騎手（14戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月30日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で陶文峰騎手（15戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。