シルクミッション(1997年生、母ブラックパール)
Silk Mission
1997.05.11
シルクミッション(1997年5月11日)は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のサンシャインフォーエヴァー(当時12歳)と交配したブラックパールが6歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は早田牧場新冠支場。戦績は、中央平地1戦0勝、地方15戦0勝2着1回。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 16戦0勝 [0-1-1-14/16]
- 総賞金国内
- 27万円
- 生年月日
- 1997年5月11日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牡
- 毛色
- 黒鹿毛
- 厩舎
- 植松則幸名古屋
- 馬主
- 生方勝人
- 生産者
- 早田牧場新冠支場
- 一口馬主募集クラブ
- シルクホースクラブ
- 一口馬主募集価格
- 1,400万円2.8万円×500口
- 抹消情報
- 中央:2000年12月8日抹消
地方:2003年4月1日抹消
性質分析
- 距離適性
- コース適正
- 馬場適正
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 末脚
- スタミナ
- 出走回数
回収率
血統
概要
母のブラックパールは中央平地4戦0勝。曾祖母のKadissyaは海外6戦2勝。父のサンシャインフォーエヴァーは海外G1・3勝(米国芝[3勝])。
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Sir Gallahad=Bull Dog | 6*6*6×7 | 5.46% |
牡 | Nasrullah | 5×6 | 4.68% |
牡 | Bull Lea | 5×6 | 4.68% |
牡 | Nearco | 6*6×6*7*7 | 6.25% |
牡 | Blue Larkspur | 6*6×7 | 3.9% |
牡 | Hyperion | 6×7*7 | 3.12% |
牡 | Pharos | 7*7*7*7×7 | 3.9% |
牡 | Teddy | 7*7*7×7 | 3.12% |
牡 | Mahmoud | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Sardanapale | 7*7 | 1.56% |
牡M | Menow | 6*7 | 2.34% |
牡M | Tourbillon | 7*7 | 1.56% |
牝 | Mumtaz Begum | 6*7×7 | 3.12% |
牝S | Plucky Liege | 7*7*7*7 | 3.12% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- ロベルト系
- ファミリーナンバー
- 5-e
レース成績
経歴
デビュー前
シルクホースクラブにて総額1,400万円(2.8万×500口)で一口馬主が募集された。
高橋隆厩舎(栗東)へ入厩。
3歳(2000年)
8月19日、デビュー戦は畑端省吾騎手を鞍上に据えて、4歳未勝利(小倉芝1200m 曇/良)に52kgの軽斤量で出走。馬体重は518kg。18頭立ての16番人気で6番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線では伸びが鈍く18着に終わった。
4歳(2001年)
1月14日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から34kg増やして迎えた2戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、一般C18(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。ダート戦への出走は初となった。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月28日、中1週で迎えた3戦目は、一般C18(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で岡部誠騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた4戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、一般C18(名古屋ダート1400m 曇/稍重)に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
2月18日、中1週で迎えた5戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手(1戦0勝)。12頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月5日、中1週で迎えた6戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた7戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手(3戦0勝)。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた8戦目は、清家義徳騎手を鞍上に迎えて、一般C15(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた9戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C14(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、連闘で迎えた10戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月21日、中1週で迎えた11戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月7日、中1週で迎えた12戦目は、一般C17(名古屋ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月25日、中2週で迎えた13戦目は、一般C15(名古屋ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手(4戦0勝)。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテクノシンゲキから5馬身差の2着となった。
7月16日、中2週で迎えた14戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は清家義徳騎手(1戦0勝)。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月30日、中1週で迎えた15戦目は、一般C14(名古屋ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で清家義徳騎手(2戦0勝)。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で迎えた16戦目は、一般C13(名古屋ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で清家義徳騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。