フシミダンデイ（1987年生、母プリサ）

Fushimi Dandy

1987.06.05

フシミダンデイ（1987年6月5日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のラインゴールド（当時18歳）と交配したプリサが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は酒井 清。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

北村末廣厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1989年）

7月13日、デビュー戦は国信満騎手を鞍上に据えて、3歳（岩見沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は411kg。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中7週で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

9月12日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（札幌(地)ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手（3戦0勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。12着に終わった。

11月2日、中4週で迎えた5戦目は、小野望騎手を鞍上に迎えて、3歳（帯広ダート900m 晴/重）に出走。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月9日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（帯広ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（1990年）

5月9日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた7戦目は、広森久雄騎手を鞍上に迎えて、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月15日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（帯広ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は小野望騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月31日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野望騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月6日、連闘で迎えた10戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小野望騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月27日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は国信満騎手（4戦0勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったビユウテイイメージからクビ差の2着に甘んじた。

7月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は小野望騎手（5戦0勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月11日、連闘で迎えた13戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（5戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月24日、中1週で迎えた14戦目は、原孝明騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月6日、中1週で迎えた15戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は国信満騎手（6戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月4日、中3週で迎えた16戦目は、一般D（札幌(地)ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は小野望騎手（6戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。