コウシュンキャリー（2001年生、母トップクラスⅡ）

Koshun Carry

2001.02.20

コウシュンキャリー（2001年2月20日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のシンボリルドルフ（当時20歳）と交配したトップクラスⅡが14歳のときに産んだ5番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は村上牧場。戦績は、地方16戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

小野寺敏厩舎（水沢）へ入厩。

2歳（2003年）

7月20日、デビュー戦は山崎進騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフューチャー（盛岡芝1000m 曇/重）に出走。馬体重は423kg。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月4日、中1週で迎えた2戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（1戦0勝）。12頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月18日、中1週で迎えた3戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡ダート1200m 曇/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で山崎進騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、中2週で迎えた4戦目は、葛山晃平騎手を鞍上に迎えて、2歳（水沢ダート1300m 小雨/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（盛岡ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で葛山晃平騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったサカモトカントリーから7馬身差の2着となった。

10月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（盛岡芝1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で葛山晃平騎手（2戦0勝）。12頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月20日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で葛山晃平騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月10日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のホープフル（盛岡芝1000m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で葛山晃平騎手（4戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

12月7日、中3週で迎えた9戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 小雪/重）に出走。鞍上は山崎進騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月21日、中1週で迎えた10戦目は、2歳C1（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で山崎進騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2004年）

1月27日、中4週で迎えた11戦目は、佐藤友則騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

2月2日、連闘で迎えた12戦目は、一般C18（笠松ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤友則騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚がパッとせず9着に終わった。

2月9日、連闘で迎えた13戦目は、藤川洋一郎騎手を鞍上に迎えて、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月15日、連闘で迎えた14戦目は、目迫大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C18（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では伸びが鈍く10着に終わった。

3月24日、中4週で迎えた15戦目は、小野敦騎手を鞍上に迎えて、一般C16（名古屋ダート1300m 曇/重）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、約2か月半の間隔を開けて迎えた16戦目は、加藤利征騎手を鞍上に迎えて、一般C12（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。