シンザンガール（1991年生、母ヒロノカレッジ）

Shinzan Girl

1991.04.27

シンザンガール（1991年4月27日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のミホシンザン（当時9歳）と交配したヒロノカレッジが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は（有）三石橋本牧場。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

目野哲也厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

10月17日、デビュー戦は小林徹弥騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（京都芝1600m 曇/良）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は460kg。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では末脚が振るわず7着に敗れた。

10月30日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（京都芝1200m 雨/重）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で小林徹弥騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず4着に敗れた。

11月21日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（京都芝1200m 雨/良）に50kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で小林徹弥騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず8着に敗れた。