タマアラシ（1981年生、母レデイウイン）

1981.04.06

タマアラシ（1981年4月6日）は、日本で調教された競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のシナノリンボー（当時6歳）と交配したレデイウインが18歳のときに産んだ仔が本馬である。

経歴

5歳（1986年）

11月16日、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は平沢則雄騎手。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルトヨロムルスから3馬身差の2着となった。

12月12日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で平沢則雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイジボーイから3/4馬身差の2着に敗北した。

12月29日、アラ系一般B2（宇都宮ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で平沢則雄騎手。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のラモナシヨウリに半馬身の差をつけてトップでゴールインした。

6歳（1987年）

1月6日、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で平沢則雄騎手。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月27日、アラ系一般B1 B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で平沢則雄騎手。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のミネマロツトに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

2月20日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のラツキーリンボーに半馬身の差をつけて勝利を物にした。

3月2日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月8日、春風特別（宇都宮ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。

5月6日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったセンシウダイヤからクビ差の2着に惜敗した。

5月26日、アラ系一般B1（宇都宮ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で平沢則雄騎手。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、白ばら特別（宇都宮ダート1900m 雨/良）に出走。鞍上は11戦連続で平沢則雄騎手。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月31日、アラ系一般B1（盛岡ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は小野寺雅彦騎手。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月14日、アラ系一般B1（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で小野寺雅彦騎手。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月27日、アラ系一般B1（水沢ダート1800m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で小野寺雅彦騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のイーグルラインに2馬身半の差をつけて勝利を手にした。

10月18日、アラ系一般A2（盛岡ダート1750m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で小野寺雅彦騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、アラ系一般A2（水沢ダート1800m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で小野寺雅彦騎手。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月14日、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小野寺雅彦騎手。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。