マジツクローズ(1987年生、母ジヨリテイソロン)
Magic Rose
1987.03.02
マジツクローズ(1987年3月2日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザリー(当時15歳)と交配したジヨリテイソロンが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は(有)登別上水牧場。戦績は、地方30戦0勝2着3回。
経歴
デビュー前
鳥飼元脩厩舎(川崎)へ入厩。
2歳(1989年)
12月3日、デビュー戦は森下博騎手を鞍上に据えて、3歳(川崎ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は470kg。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳(1990年)
6月20日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から20kg減らして迎えた2戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、4歳(川崎ダート1400m 曇/良)に出走。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒトトビクインから6馬身差の2着となった。
7月22日、中4週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた3戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で岡村裕基騎手(1戦0勝)。7頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月7日、中1週で馬体重を前走から5kg絞って迎えた4戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で岡村裕基騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカネショウアンデスから1馬身差の2着となった。
9月3日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で岡村裕基騎手(3戦0勝)。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月19日、中1週で迎えた6戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で岡村裕基騎手(4戦0勝)。6頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月10日、中2週で迎えた7戦目は、4歳(川崎ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で岡村裕基騎手(5戦0勝)。5頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったトミークラウンから3馬身差の2着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/不良)に出走。鞍上は7戦連続で岡村裕基騎手(6戦0勝)。11頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月14日、中2週で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で岡村裕基騎手(7戦0勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
12月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で岡村裕基騎手(8戦0勝)。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月30日、中3週で迎えた11戦目は、4歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は10戦連続で岡村裕基騎手(9戦0勝)。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳(1991年)
1月9日、中0週で迎えた12戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で岡村裕基騎手(10戦0勝)。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中3週で迎えた13戦目は、5歳(川崎ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は12戦連続で岡村裕基騎手(11戦0勝)。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月28日、中2週で迎えた14戦目は、佐藤喜良騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1500m 曇/良)に出走。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月13日、中1週で迎えた15戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、5歳(川崎ダート1400m 曇/重)に出走。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中9週で迎えた16戦目は、本間光雄騎手を鞍上に迎えて、5歳(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月26日、中4週で迎えた17戦目は、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月16日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3四(大井ダート1500m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手(2戦0勝)。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月1日、中1週で迎えた19戦目は、田部和広騎手を鞍上に迎えて、一般C3三(浦和ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月28日、中7週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた20戦目は、伊原昭浩騎手を鞍上に迎えて、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月8日、中0週で迎えた21戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で伊原昭浩騎手(1戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月6日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた22戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊原昭浩騎手(2戦0勝)。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月3日、中3週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた23戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊原昭浩騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月14日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた24戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊原昭浩騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5歳(1992年)
1月2日、中2週で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、花本正三騎手を鞍上に迎えて、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/稍重)に出走。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月25日、中2週で迎えた26戦目は、別府真司騎手を鞍上に迎えて、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/良)に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月3日、連闘で迎えた27戦目は、一般C5-4(高知ダート1300m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で別府真司騎手(1戦0勝)。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月7日、中4週で迎えた28戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で別府真司騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月15日、連闘で迎えた29戦目は、一般C5-5(高知ダート1300m 雨/不良)に出走。鞍上は4戦連続で別府真司騎手(3戦0勝)。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月12日、中3週で迎えた30戦目は、一般C5-3(高知ダート1300m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で別府真司騎手(4戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。