ダイアメロース（1988年生、母エンタープライズⅡ）
Dia Melos
1988.03.26
ダイアメロース（1988年3月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のロードザキヤノンズ（当時8歳）と交配したエンタープライズⅡが23歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）村下牧場。戦績は、地方27戦4勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の一般C4 C5。
経歴
デビュー前
栗原正芳厩舎（高崎）へ入厩。
3歳（1991年）
3月8日、デビュー戦は沢田盛夫利騎手を鞍上に据えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月11日、中4週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のケイワンムスメに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
5月6日、中3週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のセンゴクマドンナに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
6月13日、中4週で迎えた4戦目は、久保田政弘騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月2日、中2週で迎えた5戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月14日、中3週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のエヌヒカリに1馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
9月12日、中3週で迎えた8戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（3戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月13日、中3週で迎えた9戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月26日、中1週で迎えた10戦目は、チャレンジカップ（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月17日、中2週で迎えた11戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（6戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキハナからハナ差の2着に甘んじた。
12月13日、中3週で迎えた12戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（7戦1勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1992年）
1月3日、中2週で迎えた13戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（8戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月17日、中1週で迎えた14戦目は、一般C4 C5（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で丸山侯彦騎手（9戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のソネラフォードに1馬身の差をつけて優勝
2月5日、中2週で迎えた15戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で丸山侯彦騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月4日、中3週で迎えた16戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で丸山侯彦騎手（11戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた17戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で丸山侯彦騎手（12戦2勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月27日、中1週で迎えた18戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、マッチメイトショー（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月21日、中3週で迎えた19戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸山侯彦騎手（13戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月2日、中1週で迎えた20戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で丸山侯彦騎手（14戦2勝）。8頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月23日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸山侯彦騎手（15戦2勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月14日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で丸山侯彦騎手（16戦2勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月9日、中3週で迎えた23戦目は、一般C3 C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で丸山侯彦騎手（17戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月25日、中1週で迎えた24戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で丸山侯彦騎手（18戦2勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた25戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で丸山侯彦騎手（19戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月11日、中3週で迎えた26戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で丸山侯彦騎手（20戦2勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月7日、中3週で迎えた27戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で丸山侯彦騎手（21戦2勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。