カツセイコー（1994年生、母カツハート）

Katsu Seiko

1994.05.09

カツセイコー（1994年5月9日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスプレンデイドモーメント（当時11歳）と交配したカツハートが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道登別市、生産者はユートピア牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の3歳。

経歴

デビュー前

早川行男厩舎（足利）へ入厩。

2歳（1996年）

10月26日、デビュー戦は早川順一騎手を鞍上に据えて、3歳（宇都宮ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は450kg。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。

11月3日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で早川順一騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で早川順一騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のミッチジョオーに3/4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

3歳（1997年）

2月2日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg増やして迎えた4戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月18日、中1週で馬体重を前走から12kg絞って迎えた5戦目は、野木英文騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月5日、中1週で迎えた6戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、4歳（足利ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。

3月18日、中1週で迎えた7戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。

4月8日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。