タヤスタエ(1996年生、母ローリエプシケ)
Tayasu Tae
1996.06.07
タヤスタエ(1996年6月7日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のヴァレンティ(当時7歳)と交配したローリエプシケが10歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原 光彦。戦績は、地方32戦3勝。主な勝ち鞍は1998年の3歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 32戦3勝 [3-0-3-26/32]
- 総賞金国内
- 286万円
- 生年月日
- 1996年6月7日
- 出生国
- 日本
- 品種
- サラブレッド
- 性別
- 牝
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 平山良一荒尾
- 馬主
- 横瀬寛一
- 生産者
- 原 光彦
- 抹消情報
- 地方:2001年3月29日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 6馬身
血統
近親馬
※活躍馬のみ。産駒
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
き | Swaps=Track Medal | 5×4 | 9.37% |
き | Sir Gallahad=Bull Dog | 7×6 | 2.34% |
き | Pharamond=Sickle | 7×7*7 | 2.34% |
牡 | Grey Sovereign | 5×5 | 6.25% |
牡 | Chamossaire | 5×5 | 6.25% |
牡 | Nasrullah | 5*6*6×6 | 7.81% |
牡 | Solario | 6*6×6 | 4.68% |
牡 | Hyperion | 6*7×6*6 | 5.46% |
牡 | Mahmoud | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Beau Pere | 7×6*6 | 3.9% |
牡 | Princequillo | 7×6 | 2.34% |
牡 | Discovery | 7×6 | 2.34% |
牡 | Gainsborough | 7*7*7×7*7*7 | 4.68% |
牡 | Pharos | 7×7 | 1.56% |
牡 | Man o' War | 7×7 | 1.56% |
牡 | Son-in-Law | 7×7*7 | 2.34% |
牡S | Manna | 7*7 | 1.56% |
牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
牡M | War Admiral | 6*7 | 2.34% |
5代血統表
父の父Ringaro1979(USA) | Caro1967(IRE) | フオルテイノ | Grey Sovereign | |
Ranavalo | ||||
Chambord | Chamossaire | |||
Life Hill | ||||
Guanajibena1971(USA) | Outing Class | Nasrullah | ||
Track Medal | ||||
父ヴァレンティ1989(ARG) | チルドレンズアワー | Tom Fool | ||
Sunset | ||||
Liloy1971(FR) | Bold Bidder | Bold Ruler | ||
High Bid | ||||
父の母Vendome1980(ARG) | Locust Time | Spy Song | ||
Snow Goose | ||||
Victorieuse1968(ARG) | Vitelio | Claro | ||
Virsha | ||||
Silvina | Sind | |||
Eritrea | ||||
母の父ラデイガ1969(USA) | Graustark1963(USA) | Ribot | Tenerani | |
Romanella | ||||
Flower Bowl | Alibhai | |||
Flower Bed | ||||
Celia1960(USA) | Swaps | Khaled | ||
Iron Reward | ||||
母ローリエプシケ1987(JPN) | Pocahontas | Roman | ||
How | ||||
ダンシングキヤツプ1968(USA) | Native Dancer | Polynesian | ||
Geisha | ||||
母の母カツシラキク1974(JPN) | Merry Madcap | Grey Sovereign | ||
Croft Lady | ||||
オースケ1969(JPN) | ユアハイネス | Chamossaire | ||
Lady Grand | ||||
デウオマンノー | リンボー | |||
デヴオースーパー |
血統分類
- サイアーライン
- フォルティノ系
- ファミリーナンバー
- 10-d
レース成績
経歴
デビュー前
平山良一厩舎(荒尾)へ入厩。
2歳(1998年)
7月13日、デビュー戦は吉井浩和騎手を鞍上に据えて、3歳(荒尾ダート800m 曇/重)に出走。馬体重は416kg。8頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のシゲルイフセントに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(1999年)
8月15日、約13か月半の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた2戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、4歳(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月30日、中1週で迎えた3戦目は、西村栄喜騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 曇/良)に出走。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月10日、中5週で迎えた4戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(1戦1勝)。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた5戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(2戦1勝)。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた6戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(3戦1勝)。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月13日、中1週で迎えた7戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(4戦1勝)。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(5戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた9戦目は、一般C(荒尾ダート1300m 曇/稍重)に出走。鞍上は6戦連続で吉井浩和騎手(6戦1勝)。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた10戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で吉井浩和騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた11戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で吉井浩和騎手(8戦1勝)。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のオキノスピードをクビ差制して久方ぶりに勝ち星を挙げた。
4歳(2000年)
1月3日、連闘で迎えた12戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は9戦連続で吉井浩和騎手(9戦2勝)。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月15日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた13戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で吉井浩和騎手(10戦2勝)。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月30日、中1週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた14戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は11戦連続で吉井浩和騎手(11戦2勝)。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中1週で迎えた15戦目は、細原邦央騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月20日、連闘で迎えた16戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は後藤孝鎮騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のギンガマキバオーに3馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
3月4日、中1週で迎えた17戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は細原邦央騎手(1戦0勝)。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月11日、連闘で迎えた18戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 雨/重)に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月16日、中4週で迎えた19戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(12戦2勝)。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた20戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 小雨/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(13戦2勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
5月20日、中2週で迎えた21戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は細原邦央騎手(3戦0勝)。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月5日、中1週で迎えた22戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で細原邦央騎手(4戦0勝)。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月16日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた23戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた24戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(14戦2勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月5日、中3週で迎えた25戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(15戦2勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で吉井浩和騎手(16戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で吉井浩和騎手(17戦2勝)。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳(2001年)
1月3日、中2週で迎えた28戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で吉井浩和騎手(18戦2勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
1月31日、中3週で迎えた29戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は細原邦央騎手(5戦0勝)。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月8日、連闘で迎えた30戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は権藤学騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は吉井浩和騎手(19戦2勝)。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月1日、連闘で迎えた32戦目は、一般C(荒尾ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で吉井浩和騎手(20戦2勝)。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。