ミリオンモア（1991年生、母ダイアノースモアー）

経歴

デビュー前

嶋田潤厩舎（美浦）へ入厩。

3歳（1994年）

4月30日、デビュー戦は大西直宏騎手を鞍上に据えて、4歳未出走（新潟芝2000m 外回り曇/良）に出走。馬体重は426kg。13頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。ハナを切る恰好となり、やや遅いペースで馬群を引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後はタレてしまい11着に終わった。

5月28日、中3週で迎えた2戦目は、4歳未勝利（東京ダート1600m 晴/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で大西直宏騎手（1戦0勝）。15頭立ての13番人気で2番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では伸びが鈍く14着に終わった。

8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、渡辺正治騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

8月29日、中1週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた4戦目は、阿部正義騎手を鞍上に迎えて、4歳C2ロ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

9月23日、中1週で迎えた6戦目は、山田真裕美騎手を鞍上に迎えて、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に53kgの軽斤量で出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月2日、連闘で迎えた7戦目は、4歳C2ロ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で山田真裕美騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

10月15日、中1週で迎えた8戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で山田真裕美騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月29日、中1週で迎えた9戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で山田真裕美騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

11月13日、中1週で迎えた10戦目は、4歳C3（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で山田真裕美騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に終わった。

11月26日、中1週で迎えた11戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で山田真裕美騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

12月4日、連闘で迎えた12戦目は、4歳C3イ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で山田真裕美騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

4歳（1995年）

1月2日、中3週で迎えた13戦目は、青木智義騎手を鞍上に迎えて、5歳C2ハ（新潟(地)ダート1200m 曇/稍重）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月8日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、一般C5ニ（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は山田真裕美騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月25日、中1週で迎えた15戦目は、小嶋耕輝騎手を鞍上に迎えて、一般C5ハ（新潟(地)ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、一般C6イ（新潟(地)ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋耕輝騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。