セイエイドラゴン（1995年生、母ミヤシロルビー）

Seiei Dragon

1995.03.29

セイエイドラゴン（1995年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーアテンシヨン（当時17歳）と交配したミヤシロルビーが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は榊原 敏明。戦績は、地方15戦2勝。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

千島一巳厩舎（中津）へ入厩。

2歳（1997年）

4月30日、デビュー戦は千島英之騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は446kg。12頭立ての9番人気で10番ゲートからスタート。12着に終わった。

5月14日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で千島英之騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月4日、中2週で迎えた3戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で千島英之騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。

7月3日、中3週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で千島英之騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月23日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で千島英之騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月27日、中8週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた6戦目は、加藤和宏騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート900m 曇/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月15日、中2週で迎えた7戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で加藤和宏騎手（1戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のエムケイレディーに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

11月26日、中5週で迎えた8戦目は、3歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で加藤和宏騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月18日、中2週で迎えた9戦目は、見附正徳騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3歳（1998年）

1月4日、中1週で迎えた10戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルヨシゴールドに半馬身の差をつけて制した。

1月31日、中3週で迎えた11戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月26日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で斉藤誠騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた13戦目は、水野貴史騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

5月26日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は見附正徳騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。

6月17日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は水野貴史騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。