ホッカイエイブル（1993年生、母ハードウエス）
Hokkai Able
1993.03.26
ホッカイエイブル（1993年3月26日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のミュゲロワイヤル（当時8歳）と交配したハードウエスが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は北海牧場。戦績は、地方39戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1997年の一般C。
経歴
デビュー前
小笠原保厩舎（中津）へ入厩。
3歳（1996年）
7月2日、デビュー戦は秋田大助騎手を鞍上に据えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は462kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月16日、中1週で迎えた2戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 曇/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月20日、中4週で迎えた3戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大政君次騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中1週で迎えた4戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた5戦目は、下村直騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月24日、中9週で迎えた6戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた7戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月21日、連闘で迎えた8戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカノエンブレムから半馬身差の2着に敗北した。
12月31日、中0週で迎えた9戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で古泉悟騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1997年）
1月13日、中1週で迎えた10戦目は、成清一彦騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後はカリブタカエと並んで5着同着となった。
1月18日、連闘で迎えた11戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったサウスロングリーから1馬身差の2着となった。
1月25日、連闘で迎えた12戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は成清一彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月2日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月9日、連闘で迎えた14戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は成清一彦騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月2日、連闘で迎えた16戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は古泉悟騎手（6戦0勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月10日、連闘で迎えた17戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（7戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月16日、連闘で迎えた18戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で古泉悟騎手（8戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月30日、中1週で迎えた19戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は成清一彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月5日、連闘で迎えた20戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で成清一彦騎手（5戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で成清一彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月26日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で成清一彦騎手（7戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた23戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で成清一彦騎手（8戦0勝）。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月10日、連闘で迎えた24戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で成清一彦騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中1週で迎えた25戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5月31日、連闘で迎えた26戦目は、高田大輔騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月7日、連闘で迎えた27戦目は、吉田隆三騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月15日、連闘で迎えた28戦目は、一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のテンパルユーに半馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
6月29日、中1週で迎えた29戦目は、新町充寿騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーホースに半馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
7月5日、連闘で迎えた30戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田隆三騎手（2戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中1週で迎えた31戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田隆三騎手（3戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月28日、連闘で迎えた32戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は新町充寿騎手（1戦1勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったパーシャルデンチャから1馬身半差の2着となった。
8月3日、連闘で迎えた33戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で新町充寿騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月14日、中1週で迎えた34戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で新町充寿騎手（3戦1勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月31日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた35戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田大輔騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月14日、中1週で迎えた36戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月22日、連闘で迎えた37戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で頼本盛行騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月18日、中3週で迎えた38戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で頼本盛行騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月9日、中2週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で頼本盛行騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。