シロイチヤンピオン（1987年生、母マダムアトランタ）

Shiroi Champion

1987.04.06

シロイチヤンピオン（1987年4月6日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のトラストホーク（当時9歳）と交配したマダムアトランタが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は赤坂 光夫。戦績は、地方10戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1989年の3歳。

経歴

デビュー前

飯野貞次厩舎（大井）へ入厩。

2歳（1989年）

7月16日、デビュー戦は高橋三郎騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は510kg。6頭立ての2番人気で5番ゲートからスタート。3着に敗れた。

9月15日、中8週で迎えた2戦目は、的場文男騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月23日、連闘で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で的場文男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカネシヨウセンプーに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

10月17日、中2週で迎えた4戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の芙蓉特別（大井ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月31日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のゴールドジュニアー（大井ダート1400m 雨/重）に52kgの軽斤量で出走。鞍上は高橋三郎騎手（1戦0勝）。16頭立ての15番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中3週で迎えた6戦目は、2歳戦の青雲賞（大井ダート1600m 内回り 雨/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。

12月5日、連闘で迎えた7戦目は、2歳戦のシクラメン特別（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月25日、中2週で迎えた8戦目は、2歳戦のひいらぎ特別（大井ダート1600m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は高橋三郎騎手（2戦0勝）。14頭立ての2番人気に推されて11番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノドリームから7馬身差の2着に敗北した。

3歳（1990年）

1月17日、中2週で迎えた9戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のゴールデンステッキ賞（大井ダート1700m 晴/重）に出走。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。最後は、勝ったアウトランセイコーから1馬身半差の2着となった。

2月6日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の京浜盃（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。13頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。