エンゼルパレス（1992年生、母カイエンベスト）

Angel Palace

1992.04.20

エンゼルパレス（1992年4月20日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は青鹿毛。種牡馬のクリスタルパレス（当時18歳）と交配したカイエンベストが8歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道三石郡三石町、生産者は野村 栄治郎。戦績は、地方10戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

桑原義光厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1994年）

11月16日、デビュー戦は広森久雄騎手を鞍上に据えて、3歳（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。7頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

3歳（1995年）

4月17日、約5か月の休み明けで馬体重を前走から22kg増やして迎えた2戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で広森久雄騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月26日、連闘で迎えた3戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月4日、連闘で迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

7月4日、中8週で迎えた5戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（2戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

7月11日、連闘で迎えた6戦目は、松本隆宏騎手を鞍上に迎えて、4歳（旭川ダート1400m 雨/良）に出走。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノーブルセイコから1馬身半差の2着となった。

7月26日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、連闘で迎えた8戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は広森久雄騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月16日、中1週で迎えた9戦目は、堂山直樹騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月14日、中3週で迎えた10戦目は、一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。