ホクトポルシエ（1987年生、母ホクトライトヒメ）
1987.06.08
ホクトポルシエ（1987年6月8日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のダーダネルス（当時12歳）と交配したホクトライトヒメが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は朝野 勝洋。戦績は、地方59戦4勝2着12回。主な勝ち鞍は1990年のアラ系4歳。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 59戦4勝 [4-12-8-35/59]
- 総賞金国内
- 642万円
- 生年月日
- 1987年6月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牡
- 毛色
- 青鹿毛
- 厩舎
- 本村光男名古屋
- 馬主
- 櫻井一男
- 生産者
- 朝野 勝洋
- 抹消情報
- 地方抹消
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。血統分類
- サイアーライン
- オーエンテューダー系
- ファミリーナンバー
- C1
レース成績
経歴
デビュー前
市沢初太郎厩舎（宇都宮）へ入厩。
2歳（1989年）
10月29日、デビュー戦は芳賀留義騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（宇都宮ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は420kg。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月18日、中2週で迎えた2戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月2日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のブロードトウザイに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
12月27日、中3週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（2戦1勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったユーシユンタカラから2馬身差の2着となった。
3歳（1990年）
1月6日、中0週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゲミツから2馬身差の2着に敗北した。
2月27日、中6週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のジヤンボフジをクビ差制して2勝目をつかんだ。
3月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったボールドフロルアから半馬身差の2着に敗北した。
4月12日、中3週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（6戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（7戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。11着に敗れた。
6月8日、中4週で迎えた10戦目は、佐々木泉騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（足利ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木泉騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月3日、中8週で迎えた12戦目は、大隅三喜男騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
9月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C1ニ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は鈴木正騎手（8戦2勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月7日、中0週で迎えた14戦目は、アラ系一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（9戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノキヤリンボーから1馬身半差の2着となった。
10月21日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（10戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月2日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で鈴木正騎手（11戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったニシノボーイからクビ差の2着に甘んじた。
11月28日、中3週で迎えた17戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で鈴木正騎手（12戦2勝）。11頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月5日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で鈴木正騎手（13戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中2週で迎えた19戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で鈴木正騎手（14戦2勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4歳（1991年）
1月5日、中0週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で鈴木正騎手（15戦2勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月23日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で鈴木正騎手（16戦2勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた22戦目は、アラ系一般C1（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で鈴木正騎手（17戦2勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカリセンターからクビ差の2着となった。
2月25日、中1週で迎えた23戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で鈴木正騎手（18戦2勝）。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月13日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で鈴木正騎手（19戦2勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったハヤブサイツセーからクビ差の2着に惜敗した。
4月10日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1（宇都宮ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で鈴木正騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた26戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 曇/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月5日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般B2 C1（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鈴木正騎手（21戦2勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月25日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般B2（足利ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で鈴木正騎手（22戦2勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月11日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鈴木正騎手（23戦2勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月28日、中6週で迎えた30戦目は、長田進仁騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系5歳以上C1（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
9月8日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイガーエリモから1馬身差の2着となった。
9月23日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で長田進仁騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のシホウマルに1馬身半の差をつけて久方ぶりに美酒を浴びた。
10月21日、中3週で迎えた34戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で長田進仁騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったオーマイゴツトから半馬身差の2着に敗北した。
11月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で長田進仁騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったチクゴリンボーからクビ差の2着に甘んじた。
11月16日、中1週で迎えた36戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で長田進仁騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月7日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で長田進仁騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系4歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で長田進仁騎手（8戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサツマヨカニセに1馬身の差をつけて4勝目を奪取した。
5歳（1992年）
1月5日、中1週で迎えた39戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で長田進仁騎手（9戦2勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に敗れた。
1月13日、連闘で迎えた40戦目は、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で長田進仁騎手（10戦2勝）。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトエスエスから2馬身差の2着となった。
1月26日、中1週で迎えた41戦目は、紅梅特設（佐賀ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で長田進仁騎手（11戦2勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた42戦目は、中野博騎手を鞍上に迎えて、アラ系5歳以上B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月24日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系5歳以上A2 B2（佐賀ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は長田進仁騎手（12戦2勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月9日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で長田進仁騎手（13戦2勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったグリンガリトから5馬身差の2着となった。
3月21日、中1週で迎えた45戦目は、アラ系5歳以上B1 B2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で長田進仁騎手（14戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
5月4日、中5週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた46戦目は、荒巻透騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月11日、連闘で迎えた47戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、C1ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は荒巻透騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月2日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた49戦目は、アラ系一般C1ハ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で荒巻透騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で荒巻透騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C1ニ（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で福重正吾騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた53戦目は、半杭議騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月21日、中1週で迎えた54戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月9日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた55戦目は、丹羽克輝騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（中京(地)ダート1500m 晴/稍重）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2ニ（中京(地)ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で丹羽克輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で丹羽克輝騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で丹羽克輝騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた59戦目は、平田貴裕騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。12着に終わった。