リラックス（2006年生、母ユキノチューリップ）

経歴

デビュー前

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（2009年）

5月5日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、3歳（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手に欠いて8着に終わった。

5月14日、連闘で迎えた2戦目は、3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月28日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。11頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く10着に終わった。

6月11日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ伸び切れず5着に終わった。

6月25日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では見せ場を作れず5着に終わった。

7月2日、連闘で迎えた6戦目は、3歳（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小嶋久輝騎手（5戦0勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。最後はタレてしまい10着に終わった。

7月14日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で小嶋久輝騎手（6戦0勝）。6頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では脚を伸ばせず6着に終わった。

7月23日、連闘で迎えた8戦目は、一般D3-4（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で小嶋久輝騎手（7戦0勝）。7頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい4着に終わった。

8月6日、中1週で迎えた9戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小嶋久輝騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。主導権を握る形となり、で馬群を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は勢いを失って7着に終わった。

8月20日、中1週で迎えた10戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で小嶋久輝騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では持ち味の豊富なスタミナで最後まで奮闘したが、勝ったシーズンラブに詰め切れず、8馬身差の2着となった。

9月3日、中1週で迎えた11戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で小嶋久輝騎手（10戦0勝）。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線では余力が残っておらず5着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた12戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で小嶋久輝騎手（11戦0勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では伸びが劣勢になり7着に終わった。

9月29日、中1週で迎えた13戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で小嶋久輝騎手（12戦0勝）。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。敢然と先頭に立ち、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に敗れた。

10月13日、中1週で迎えた14戦目は、一般D3-2（門別ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は14戦連続で小嶋久輝騎手（13戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立ち、でレースを引っ張る。しかし、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。最後は脚勢が悪くなり8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた15戦目は、一般D3-3（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は15戦連続で小嶋久輝騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線ではいいところがなく5着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた16戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、一般D3-2（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天資の闘争本能でゴールまで力戦し、4着に入り込んだ。

11月17日、連闘で迎えた17戦目は、一般D3-2（門別ダート1200m 曇/重）に出走。鞍上は小嶋久輝騎手（15戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。最後はスピードが落ちてしまい8着に敗れた。

12月13日、中3週で迎えた18戦目は、田中直人騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2-20（佐賀ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では末脚にキレが無く8着に終わった。

12月19日、連闘で迎えた19戦目は、権藤学騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C2 33（佐賀ダート1300m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず11着に終わった。

4歳（2010年）

1月11日、中2週で迎えた20戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、啓・理恵新婚生活ゲートイン記念（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では末脚が振るわず10着に終わった。

1月25日、中1週で迎えた21戦目は、松戸政也騎手を鞍上に迎えて、一般C24（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では見所を作れず10着に終わった。

2月15日、中2週で迎えた22戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、一般C23（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では脚が残っておらず10着に終わった。

2月22日、連闘で迎えた23戦目は、竹田吉秀騎手を鞍上に迎えて、牝馬限定の一般C29（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

2月28日、連闘で迎えた24戦目は、まねき馬倶楽部in名古屋競馬場（名古屋ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で竹田吉秀騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では見せ場なく9着に終わった。

3月7日、連闘で迎えた25戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、祝!卒部おめでとう記念（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。