ジャストビガン（1993年生、母エンジエルペツト）

Just Began

1993.05.10

ジャストビガン（1993年5月10日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のオーバーレインボー（当時16歳）と交配したエンジエルペツトが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は今牧場。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1996年の一般C5-8。

経歴

デビュー前

堅田忠雄厩舎（高知）へ入厩。

3歳（1996年）

5月28日、デビュー戦は中越豊光騎手を鞍上に据えて、4歳（高知ダート1300m 曇/良）に出走。馬体重は489kg。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月3日、連闘で迎えた2戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中越豊光騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月11日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（高知ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中越豊光騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月26日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（高知ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中越豊光騎手（3戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7月28日、中4週で迎えた5戦目は、一般C5-8（高知ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中越豊光騎手（4戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハローシンゲキに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。

8月16日、中2週で迎えた6戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般C5-7（高知ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。