キジョーテンリュウ（1995年生、母キジヨーイチヒメ）

キジョーテンリュウ（1995年5月24日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のシナノリンボー（当時20歳）と交配したキジヨーイチヒメが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）和田牧場。戦績は、地方33戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

池田優孝厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1997年）

12月24日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は450kg。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3歳（1998年）

1月3日、中0週で迎えた2戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦0勝）。11頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月23日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のサンバーグマンをクビ差制して初勝利を挙げた。

3月6日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月23日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で児島真二騎手（4戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月30日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で児島真二騎手（5戦1勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月10日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は7戦連続で児島真二騎手（6戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

4月16日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で児島真二騎手（7戦1勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で児島真二騎手（8戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月18日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で児島真二騎手（9戦1勝）。10頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月16日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で児島真二騎手（10戦1勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月25日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は12戦連続で児島真二騎手（11戦1勝）。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったイチノファーストから2馬身半差の2着となった。

7月2日、連闘で迎えた13戦目は、岡部誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月21日、中2週で迎えた14戦目は、米山哲郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で米山哲郎騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。10着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で米山哲郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月31日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で米山哲郎騎手（3戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月12日、中5週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は児島真二騎手（12戦1勝）。11頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。11着に敗れた。

11月23日、中5週で馬体重を前走から20kg減らして迎えた19戦目は、牧野孝光騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月29日、連闘で迎えた20戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカケノホウオウをクビ差制して優勝

12月5日、連闘で迎えた21戦目は、中島裕明騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のマルゼンミラクルをクビ差制して3勝目を獲得した。

12月31日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた22戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島裕明騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

4歳（1999年）

2月15日、中6週で迎えた23戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島裕明騎手（2戦1勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で中島裕明騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月29日、中3週で迎えた25戦目は、アラ系一般C3（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島裕明騎手（4戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月4日、連闘で馬体重を前走から11kg減らして迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は牧野孝光騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4月18日、中1週で迎えた27戦目は、川口道助騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。

4月24日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で川口道助騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中0週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は中島裕明騎手（5戦1勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月30日、中3週で迎えた30戦目は、吉留孝司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月13日、中1週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉留孝司騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

6月19日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で吉留孝司騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉留孝司騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。