キングヒリュウ（2001年生、母ミスリレハンメル）

King Hiryu

2001.05.26

キングヒリュウ（2001年5月26日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサチエノヒリユウ（当時23歳）と交配したミスリレハンメルが10歳のときに産んだ2番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）道見牧場。戦績は、地方15戦0勝。

経歴

デビュー前

1歳のとき、道見牧場から「2002年度北海道9月市場アングロアラブ1歳、2002年度北海道10月市場アングロアラブ1歳」及び「北海道11月市場アングロアラブ1歳」に上場されたがいずれも主取りとなった。

山中静治厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2003年）

7月16日、デビュー戦は五十嵐冬樹騎手を鞍上に据えて、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。馬体重は526kg。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月30日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で五十嵐冬樹騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月13日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で五十嵐冬樹騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

8月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で五十嵐冬樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系2歳（旭川ダート1000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で五十嵐冬樹騎手（4戦0勝）。5頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で五十嵐冬樹騎手（5戦0勝）。5頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月7日、中1週で迎えた7戦目は、小林靖幸騎手を鞍上に迎えて、アラ系2歳（門別ダート1000m 晴/稍重）に出走。6頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた8戦目は、アラ系2歳（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林靖幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

3歳（2004年）

4月22日、約6か月の休養明けで馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた9戦目は、一般D4-2（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林靖幸騎手（2戦0勝）。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた10戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林靖幸騎手（3戦0勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月13日、連闘で迎えた11戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小林靖幸騎手（4戦0勝）。14頭立ての12番人気で大外14番ゲートからスタート。13着に終わった。

5月19日、連闘で迎えた12戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で小林靖幸騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月27日、連闘で迎えた13戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林靖幸騎手（6戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林靖幸騎手（7戦0勝）。10頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

6月16日、連闘で迎えた15戦目は、一般D4-3（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林靖幸騎手（8戦0勝）。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。